2010年5月30日日曜日

きになる楽器

スティールドラム

カリブ海のトリニーダ島で1930年代に発明された楽器。

もとは黒人奴隷が廃材でしか楽器を作るしかなかった時代に

これに近いものをドラム缶からつくりだし演奏したのがはじまりだそう。

この音色がたまらない。素朴な楽器でありながらものすごい存在感。

黒人たちがノリノリでスティールドラムをたたいている激しいのも

好きだけど、ソロは完全にじぶんを見失いそうになるほどひきこまれてしまう。

ものにはいろんな音がかくされている。

豊かな国に生まれてしまったがために、気づかないことが多すぎる。

ふとまわりのものをたたいてみたら、いろんな音みつかるよ。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、noiママです!
    スティールパン、ミニサイズうちにあります!
    音は本物には到底及ばないけれど、軽く気分を味わえます。
    夏はスティールパンのCDなしでは生きていけないほど、好きなわたしです笑
    気持ちいい音ですよね!それでは、また。

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  2. noiさんコメントありがと。
    スティールパン持ってるなんてステキすぎ!
    てことはたたけるんですね?私もたたけるようになりたい~いつか教えてください 笑
    いろんな楽器にふれてみたい今日このごろ・・・

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