2010年8月1日日曜日

かぞく旅日記 2

出国を目の前にして・・
王子に異変が!!!

大事な部分が痛いとさわぐので、
トイレにつれこんで見ると・・・
大事な部分がボール状に腫れていて(驚)
おもわず、
ぎゃーーーっといってしまった。
場所が場所だけに大変な病気(感染症)だとこまるので
旦那と相談。
着いたら病院にいこう!
ということになり、心配ではあったけど
飛行機にのり出国しました。
幸い、飛行機でもぐずることなく、
熱もでなかったので一安心。
でもまだ、ボール状に腫れあがったままで
痛々しい・・・
こんなとき、わりと楽天的な旦那が
いてよかったと思いました。
まったくあわてないし、そうなったら仕方ないじゃんと
言います。

夜、サイパンに到着。
おとなの常備薬を四分の1にわり
(ほんとはいけないよ 笑)
飲ませてこの日は就寝。

朝をまって、日本人スタッフのいる緊急案内に
電話。
旦那「小児科を受診したいいんですが・・」

スタッフ「重病じゃなければあまりおすすめしませんが・・」

旦那「どうしてですかね?」

スタッフ「・・わりとこっちのドクターはやぶでして(笑笑)」

旦那「・・(爆笑)じゃあドラックストアありますか?」

ということで、くすりやさんへ。

すべて英語表示(あたりまえ!!)なので
私にはよくわからない。
旦那に任せた 笑
数分後、見に行くと、なにやらみつけて
苦笑い・・・

このくすり・・・がんを抑制する作用があるかも
しれない。と書いてあるらしい。
しかも厚生省ではまったく認められていないので
あしからず・・みたいなことかいてあったらしい。
なんともアメリカらしい。

たしかにこっちのくすりは日本とはまったく違う。
タブレットは小児用であってもやたらとデカイ!!
のどにつかえそうで逆に危ないじゃん!と危険すら
感じてしまった 笑

表示もかなりのいい加減さ。
子供用はちゃんとしるしてほしいのに(母なら誰もが
そう思うんじゃないかな?)
12歳以下は飲んでもいいけど
とりあえず、医師か薬剤師にそうだんしてね!
とも書いてあったらしい(怖いじゃん!!!)
笑えないけど、笑ってしまいました~

で、結局、王子のくすりはイブプロフェンに決定。
消炎鎮痛でようすをみることに。


今日はきのうより元気!!!
プールに入っていいよ~と旦那から許しがでたので
王子もプールへ。




よかったよかった~
つづく。。。

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